2008年06月05日 16:40
カテゴリ : その他・格闘
ニンジャガ2とDBZを買って参りました。今日発売と思われます。てなわけで今回はまずDBZから。

「ドラゴンボール」と言えば今から20年近く前の作品。未だにゲーム化され続けるというのは凄いことだと思います。思い出してみるとDBZのゲームを買ったのはSFCの『超武闘伝』(古っ)以来です。あの頃はストIIブームの流れでいろんな格闘アクションが出てましたね。
そういえばこのゲーム、予約してないのに特典の「ゲーム設定資料集」が付いてきました。3ds Maxでのメイキングが主な内容になっており仕事柄ちょっと参考にできそうな内容ではありました。
DBZは毎年のようにどこかのコンソールでゲーム化されてる印象ですがこの「バーストリミット」はXbox360/PS3のHDグラフィックを駆使したシリーズ初の作品。今までのと比べれば格段にアニメの「DBZ」の世界観を再現してると思います。

操作は簡単。よくある格ゲーの複雑なコマンド入力なんてほぼありません。ほとんどスティックとボタンの組み合わせで操作できるようになっています。逆にこの辺が従来の格ゲーの感覚でやると最初はとっつきにくいですが、便利なチュートリアルも用意されてるので親切設計になっております。

数々の名シーンを収録。カメラアングルも原作もしくはアニメに近い演出になっています。DBZファンには燃える部分ですね。ちなみに私はベジータの大ファンです。巷では「ツンデレ王子」なんて呼ばれてますがDBZの中で一番魅力的なキャラだと思うんですよねぇ。

サイヤ人編のラディッツ、ナッパ、ベジータを倒したらフリーザ編へ突入。このフリーザはよくできてますね。まるでアニメのようです。フリーザの前にリクームとギニュー隊長とも闘いますがその他の登場キャラはカットのようです。ザーボンvsベジータ戦が好きだったので少々残念。

戦闘はとにかくスピーディーですね。適当に技を繰り出してもコンボが繋がったりしますのでテンポは悪くないです。避けやガード崩しや投げ返しなどの細かい技もあるんですがあまり意識して使わずともCPU相手には強攻撃をどんどん使って攻めたほうが楽な模様。対人ではそうはいかないでしょうが。オーラスパークの効果などがまだよく把握していませんが適当にやっててもいろいろ出るので爽快感はあるかも。

界王拳10倍!ちなみに戦闘の内容によって条件を満たしてればドラマピースや技などのアンロックが解除されていく仕組みになっています。逆にいえばこのオフモードをやらないと初期で使えるキャラや技はかなり少ないということ。いきなりオン対戦にいっても戦力不足というわけです。

いよいよスーパーサイヤ人に変身。名シーンですね。当時週刊少年ジャンプで読んでてアツくなったのを思い出します。アニメ版はあれですね、原作に追いついてきちゃって時間稼ぎの無駄なシーンが多かったですよね(笑。 ちなみにフランスでのこのアニメ最高視聴率は67.5%!らしいです。

せっかくスーパーサイヤ人になれたというのにここにきてはじめて敗北を味わいました。Easyモードなのに(笑。フリーザの究極技が痛すぎるんです。この辺になってくるとCPUもガードして固い。ワンパターンは通用しなくなってきました。
しかしここにきてそろそろ気づきはじめた点としてこのゲーム、もう一つ作り込みが浅いような気がしてきました。戦闘が単調になりやすいのです。それを回避しようとその為にドラマピースを挿入して場面展開するようにしたのでしょうが逆にそれがテンポを悪くしてると思うのです。対人ではドラマピースの演出等もオフにできるのでまた印象は変わってくるかもしれませんが。

とまぁ今回はフリーザ編が終わったところまで。
とりあえず小一時間プレイしてみて個人的に残念に思った点が上記以外にもちらほらあります。名シーンを再現するのはいいのですが結構はしょってる点。ベジータが大猿に変身するシーンとかフリーザが自分の気円斬で真っ二つになるシーンとかいろいろカットされてるんですよね。
あとムービーのモーションの使いまわしが多い点。みぞおちドゴン!のシーン多すぎです。その他細かな点としてはスーパーサイヤ人になっても訛ってるところとか(笑。
とはいえDBZファンにはそこそこ楽しめる内容ではあると思います。純粋な格闘ツールとしてはどうなのでしょう・・・。まだ対戦もやってないのでそこは現時点でなんとも言えませんがとりあえず私は先にオフのシナリオを全クリするのが目標なのでちまちま進めていこうかと思っています。
[関連動画]

DBZの歌は影山ヒロノブ以外考えられないほどハマってますよね。

「ドラゴンボール」と言えば今から20年近く前の作品。未だにゲーム化され続けるというのは凄いことだと思います。思い出してみるとDBZのゲームを買ったのはSFCの『超武闘伝』(古っ)以来です。あの頃はストIIブームの流れでいろんな格闘アクションが出てましたね。
そういえばこのゲーム、予約してないのに特典の「ゲーム設定資料集」が付いてきました。3ds Maxでのメイキングが主な内容になっており仕事柄ちょっと参考にできそうな内容ではありました。

DBZは毎年のようにどこかのコンソールでゲーム化されてる印象ですがこの「バーストリミット」はXbox360/PS3のHDグラフィックを駆使したシリーズ初の作品。今までのと比べれば格段にアニメの「DBZ」の世界観を再現してると思います。

操作は簡単。よくある格ゲーの複雑なコマンド入力なんてほぼありません。ほとんどスティックとボタンの組み合わせで操作できるようになっています。逆にこの辺が従来の格ゲーの感覚でやると最初はとっつきにくいですが、便利なチュートリアルも用意されてるので親切設計になっております。

数々の名シーンを収録。カメラアングルも原作もしくはアニメに近い演出になっています。DBZファンには燃える部分ですね。ちなみに私はベジータの大ファンです。巷では「ツンデレ王子」なんて呼ばれてますがDBZの中で一番魅力的なキャラだと思うんですよねぇ。

サイヤ人編のラディッツ、ナッパ、ベジータを倒したらフリーザ編へ突入。このフリーザはよくできてますね。まるでアニメのようです。フリーザの前にリクームとギニュー隊長とも闘いますがその他の登場キャラはカットのようです。ザーボンvsベジータ戦が好きだったので少々残念。

戦闘はとにかくスピーディーですね。適当に技を繰り出してもコンボが繋がったりしますのでテンポは悪くないです。避けやガード崩しや投げ返しなどの細かい技もあるんですがあまり意識して使わずともCPU相手には強攻撃をどんどん使って攻めたほうが楽な模様。対人ではそうはいかないでしょうが。オーラスパークの効果などがまだよく把握していませんが適当にやっててもいろいろ出るので爽快感はあるかも。

界王拳10倍!ちなみに戦闘の内容によって条件を満たしてればドラマピースや技などのアンロックが解除されていく仕組みになっています。逆にいえばこのオフモードをやらないと初期で使えるキャラや技はかなり少ないということ。いきなりオン対戦にいっても戦力不足というわけです。

いよいよスーパーサイヤ人に変身。名シーンですね。当時週刊少年ジャンプで読んでてアツくなったのを思い出します。アニメ版はあれですね、原作に追いついてきちゃって時間稼ぎの無駄なシーンが多かったですよね(笑。 ちなみにフランスでのこのアニメ最高視聴率は67.5%!らしいです。

せっかくスーパーサイヤ人になれたというのにここにきてはじめて敗北を味わいました。Easyモードなのに(笑。フリーザの究極技が痛すぎるんです。この辺になってくるとCPUもガードして固い。ワンパターンは通用しなくなってきました。
しかしここにきてそろそろ気づきはじめた点としてこのゲーム、もう一つ作り込みが浅いような気がしてきました。戦闘が単調になりやすいのです。それを回避しようとその為にドラマピースを挿入して場面展開するようにしたのでしょうが逆にそれがテンポを悪くしてると思うのです。対人ではドラマピースの演出等もオフにできるのでまた印象は変わってくるかもしれませんが。

とまぁ今回はフリーザ編が終わったところまで。
とりあえず小一時間プレイしてみて個人的に残念に思った点が上記以外にもちらほらあります。名シーンを再現するのはいいのですが結構はしょってる点。ベジータが大猿に変身するシーンとかフリーザが自分の気円斬で真っ二つになるシーンとかいろいろカットされてるんですよね。
あとムービーのモーションの使いまわしが多い点。みぞおちドゴン!のシーン多すぎです。その他細かな点としてはスーパーサイヤ人になっても訛ってるところとか(笑。
とはいえDBZファンにはそこそこ楽しめる内容ではあると思います。純粋な格闘ツールとしてはどうなのでしょう・・・。まだ対戦もやってないのでそこは現時点でなんとも言えませんがとりあえず私は先にオフのシナリオを全クリするのが目標なのでちまちま進めていこうかと思っています。
[関連動画]

DBZの歌は影山ヒロノブ以外考えられないほどハマってますよね。
- 関連記事
-
- EA SPORTS 『Fight Night Round 3』 (2008/11/03)
- ソウルキャリバーIVスティック到着 (2008/07/28)
- DBZ BURST LIMIT 其之弐 (2008/06/13)
- RAP 買い逃した(´;ω;`) (2008/06/12)
- DBZ BURST LIMIT 其之壱 (2008/06/05)
コメントの投稿