『Diablo III』発売間近ということで、これまでのストーリーを振り返ってみたいと思います。公式や各サイトから部分的に引用してまとめてあります。シリーズ未プレイの方も、記憶が薄れてしまってる方も、一度目を通しておくとより世界観を楽しめるかもしれません。
- 序章 -創世の時から天界(光)と地獄(闇)は絶え間無く争い続けていた。
天使と悪魔たちの戦いは
偉大なる闘争と呼ばれ、長期に渡り繰り広げられてきたが、やがて人間界が誕生すると、お互い手の内を出し尽くした両者は新たな手段として人間に目を付ける。
人間の善悪の心(信仰心)は非常に強力な力を秘めており、どちらの側に付くのか洞察する必要が出てきたからだ。

地獄では当初、
罪悪の帝王アズモダン、欺瞞の帝王ベリアル、苦悶の女神アンダリエル、苦悩の帝王デュリエルの四大悪魔が地獄を分割統治していた。そしてそれぞれが地獄を支配する王者の座を狙っていた。
しかしそんな最中、より強大な力を持つ魔神が誕生した。
憎悪の帝王メフィスト、破壊の帝王バール、恐怖の帝王ディアブロの三兄弟である。凶悪で狡猾な三兄弟は四大悪魔を制して地獄を支配することになる。

三兄弟は天界との戦いの中で人間の潜在能力に着目し、それが長き争いに終止符を打てる重要な要素である事に気付くと、人間界を支配するべく計画を練った。
そして人間界により強力な魔力を召喚するため必要となる
ソウルストーンと呼ばれる石を入手するために、秘密の在り処を知る天界の
英雄イズアルを誘き寄せる罠を張る。
三兄弟はまず地獄の鍛冶場で暗黒の魔剣、シャドウファングの製造に執りかかった。
この情報を聞きつけたイズアルは、魔剣の完成を阻止するため地獄の鍛冶場へ猛襲した。イズアルは聖剣アズアラスの使い手であったが、しかし魔剣の製造を阻止するという任務は完遂することはなかった。いたましいことに暗黒の世界へと姿を消したのだ。
イズアルの魂は地獄の闇の中で三兄弟に拷問され、ついには天界の守られた秘密を白状させられてしまう。そして自らの魂に影を落としたイズアルは、天界と地獄のいずれからも信用を得られぬ堕天使へと姿を変えたのである。
- 700年頃 -いよいよソウルストーンを奪取すべく動き始める三兄弟であったが、あまりに人間界への侵攻に目を向けすぎてしまった為に天界との戦いを恐れていると思われ、アズモダンとベリアルに反乱を起こされることになる。
圧倒的な力を誇った三兄弟であったが、自分の軍団にまで反旗を翻され、ついにはアズモダンとベリアルの軍勢に敗れ、実体を持たぬまま
魂を人間界へ追放されてしまう。その後アズモダンとベリアルは地獄における覇権を巡り争いを始める。
- 897年 - こうして人間界に解き放たれた三兄弟の魂は現世をさまよい、彼らの象徴である恐怖、破壊、憎悪を人々の心に撒き散らし始める。それによって東洋の地では何世紀にも渡り次々と戦争や混乱が起こり、多数の国が破壊されていった。
大天使ティラエルはこのまま人間界に闇が広がるのを止めるべく、人間の魔術師を集めて秘密の組織
ホラドリムと呼ばれる組織を作り、選ばれた魔術師達にソウルストーンとその知識を与えた。
- 902年 -長きに渡る死闘の結果、ホラドリムの魔術師達は辛うじてメフェィストとバールを封印する事に成功した。メフェィストのソウルストーンは後に東洋にある古代魔術の都クラストに封印され、バールのソウルストーンはホラドリム創始者の一人である
タル・ラシャが自分の体にソウルストーンを打ち込み、
己の肉体の中にバールを封じ込めた。それ以降タル・ラシャは百年以上の間、己に封印されているバールの魂と凄まじい精神の戦いを続ける事になる。
- 912年 -ディアブロは西方の地であるカンデュラス地方へ逃げ延びるが、ついにホラドリムの一人、ジェレイド・ケインに率いられたモンク達により最後のソウルストーンへと封印された。
ディアブロのソウルストーンはカンデュラス地方の洞窟奥深くへと封印され、その洞窟の上にホラドリック修道院を建設し、ホラドリムはその後、殉教した者の為の
地下墓地を修道院の真下に作り上げた。- 918年 -ホラドリック修道院の近くに
トリストラムの街を建設。
- 1080年 -ホラドリック修道院が放棄される。
- 1100年 -ホラドリムは、やるべき事もなく受け継がれる事もなく、歴史と伝説のみとなる。
- 1264年 - 東の支配者
レオリックがトリストラムに到来し、彼自身がその王であると宣言する。ザカラム教に傾倒していた彼は廃墟となっていたホラドリック修道院を
ザカラム大聖堂に改修する。
長い年月の間に修道院の地下で徐々にソウルストーンの封印の力を弱めつつあったディアブロは、まずレオリック王に仕える大司教ラザルスの精神を支配した。大司教ラザルスは完全にディアブロの僕となり、修道院地下の迷宮にてディアブロの魂を復活させてしまう。
- 1265年 - (Diablo I)
復活したディアブロの魂は強力な肉体となる者を得るべく、レオリック王に魔の手を伸ばす。レオリック王は勇敢にも拒絶するが未知なる悪意には抗えず、徐々に精神を支配されて発狂する。ついには同じザカラム教を信奉するウェストマーチ王国に戦争を仕掛ける暴君に成り果ててしまう。
だが、ディアブロはレオリック王の精神を完全に支配する事が出来なかった為、彼の息子である
アルブレヒト王子を大司教ラザルスに誘拐させ、ソウルストーンをアルブレヒトの頭部へ打ち込み、彼の肉体を乗っ取ることに成功する。
肉体を手に入れたディアブロは魔力を取り戻しつつあり、修道院地下の迷宮は恐ろしいダンジョンへと変化して行く。
狂気のレオリック王は息子を連れ去ったのはトリストラムの住人だと決めつけ、ディアブロの魔力により邪悪と化した近衛兵に命じて多くの住人を処刑させた。
レオリック王の軍指揮官であった騎士団長ラックダナンは、ウエストマーチ国との壊滅的な敗戦から帰還すると、発狂したレオリック王の誅殺を試みるが、アンデッドとなって蘇ったレオリック王(スケルトンキング)によって壊滅させられる。

一人の勇者
※が修道院の邪悪な噂を聞きつけ再びトリストラムを訪れる。
かつて栄えたトリストラムは見る影も無かった。僅かな生き残りである街の者達、
賢者デッカードケイン、魔女エイドリア、鍛冶屋グリスウォルド、義足の少年ワート、宿屋のオグデン、治療師のペピン、飲んだくれのファーンハム、給仕のジリアン。彼らの助けを借りて、この邪悪の原因を探るべく勇者は修道院地下へと降りて行った。
勇者は地獄のダンジョンを進み続け、苦しい戦いの中、ブッチャーやレオリック王の亡霊などの怪物を倒し、ついには肉体を手に入れ復活したディアブロとついに対決する事になる。
激戦の末、とうとうディアブロは断末魔の咆哮を上げて倒れた。戦いの後で勇者はディアブロの額にあるソウルストーンを手にする。 しかしその瞬間、彼は恐ろしい魔力に取り付かれ
自分の額へソウルストーンを打ち込んでしまう。勇者は街へ戻り、人々の感謝を受けるが もはやその目にはかつての光は無かった。
彼は
闇の放浪者となり、東の地へ行くと言い残し、トリストラムを去って行った・・・。
- 1266年 - (Diablo II)
自らを倒すほどの強靭な肉体を手にしたディアブロは、兄弟を救い出す為、カンデュラスから東へと向かった。
時を同じくして新たな勇者の一団が、ディアブロと彼の兄弟を葬るために捜索を開始する。勇者は修道院にて、ディアブロが召喚した苦悶の女神アンダリエルを破り、賢者デッカード・ケインの助言により、さらに東へ向かい放浪者を追跡する。
勇者たちはキャラバン隊に便乗し、砂漠の王国ラット・ゴーレイン へ辿り着く。
かつて偉大な魔道師タル・ラシャがその身で地獄の魔神を封印し、今もこの砂漠のどこかで生きながらバールの魂と闘い続けているという。勇者はケインの話に基づき、まずは
タル・ラシャの墓所を捜索することにした。
勇者は遂にタル・ラシャの封印された遺跡を探し出したが、そこに待っていたのはタル・ラシャでも闇の放浪者でもなく、苦悩の帝王ドゥリエルであった。 戦いの末勝利した勇者だったが、遺跡の最深部にはすでにタル・ラシャの姿は無く、そこには一人の光り輝く天使が立ち尽くしていた。
大天使ティラエルが言うことには、一足違いで恐るべき三大魔神の一人
バールが、その封印を解かれて復活してしまったという。最強の魔術師タル・ラシャの肉体を手にして・・・。
勇者はディアブロを追い続けるため、勇者はさらに東へと旅立った。
勇者は東の国クラストの港へ到着。クラストはかつて緑豊かで、ザカラム教の聖地であるクラスト寺院への入り口であることもあり栄えていたが、今や人間の住む場所ではなくなってしまっていた。
闇の放浪者は一足先、地獄の都市と成り下がったクラストの街に辿り着き、寺院の奥底で復活の時を待ちわびた三兄弟の一人、メフィストを開放する。ついに
三兄弟が復活し再開を果たしたのだ。 そして闇の放浪者が、ディアブロへと変貌し復活を完了する。
勇者は長く、複雑に続くジャングルを縦横無尽に探し回り、ザカラム教の中心地に足を踏み入れる。寺院の奥深くまで到達した勇者であったが、ディアブロとバールの姿は既になく、寺院の地下で勇者を待ち受けていたのは三大魔神の一人、メフィスト。 勇者はメフィストを打ち破り、彼奴の生命の源であるソウル・ストーンを回収して地獄へと繋がる魔法のゲートに侵入する。
その魔法のゲートを潜った先は、人間界ではなく地獄であった。
いよいよ勇者は人間界を脅かす地獄の軍の本拠地に乗り込み、地獄の手下どもを総べる恐怖の王ディアブロに直接対決を挑む。
激闘の末、ついに魔王ディアブロは打倒された。勇者の活躍により、永遠に続くかに思われた光と闇の戦いは終結を迎えたように見えた。メフィストに引き続き、ディアブロの魂を封じ込めたソウル・ストーンも地獄の炉で叩き割られ、ついに
その魂は完全に死滅したのだ。その頃、闇の放浪者と旅を共にし、タル・ラシャの墓でバールの封印を解いてしまった
マリウスは、ソウルストーンを砕けなかった自分のふがいなさに絶望し、身を隠すように余生を過ごしていた。そこに現れた天使に、一通り今までの出来事を話し終えたマリウスは、自分の呪われた人生を憂いた。
天使の幻影を見せた男は言う、「ソウルストーンを渡せば罪はすべて許される」と。言われるがままに呪われた石を男に渡した瞬間、その男は本性を現した。男は天使などではなく、変装した破壊の王バールだったのである。
マリウスからソウル・ストーンを奪い、完全なる復活を果たしたバールは大軍を引き連れ、人間界と人類を守護する
秘宝ワールドストーンを支配すべく、北の地でワールドストーンを守るバーバリアン達に総攻撃を仕掛けようとしていた。そのことを知った大天使ティラエルの手引きにより、勇者は休息の暇も無く、バーバリアンの本拠地ハロガスへ向かった。
勇者はバールの目論見を阻止すべく、アリート山の山頂を目指す。山頂では3人の古代のバーバリアン勇者の霊が要塞の入り口を守護している。これを倒した勇者は、3人の聖霊に力を認められワールドストーン要塞へ入る資格を得、バールの居る中心部へと突入し、無数の手下との戦いの末、ついに勇者はバールを追い詰め、最後の魔神を打ち取ることに成功した。
しかし、突如大きな地震がワールドストーン要塞を襲った。そこに現れた大天使ティラエルいわく、ワールドストーンは既にバールの魔力で汚染され切ってしまったと言う。汚染されたワールドストーンを放置すれば、世界の作りが根底から覆る事となり、それを食い止めるにはワールドストーンを砕くしか方法はない、しかし砕いた後に世界がどうなるかは分からない。 ティラエルは勇者に脱出を促すと、負のエネルギーに満ちた
ワールドストーンをその剣で貫き、巨大な光が周囲を包んだ…。大きな犠牲を伴った爆発はアリート山を破壊し、田園地方の多くを荒廃させ、バールの軍を壊滅させた。
- 1286年 -悪魔の支配者たち、ディアブロ、メフィスト、バールが人類を邪悪な意思へと隷属させようと聖域で残酷な猛威を振るってから
二十年もの歳月が過ぎ、悪魔たちと直に戦った者ですらその出来事を記憶の深淵へ追いやろうとしていた・・・。
ディアブロがかつてこの世界へ侵入したその場所に
天から不吉の象徴である彗星が落ちたのは、デッカード・ケインが新しい悪の主の胎動を阻止する手立てを求めてトリストラム大聖堂の廃墟へと戻ったまさにその時であった。
この出来事はいにしえの煉獄の軍団が現れたことを意味し、いずれ力を増す地獄の手先たちから人間界を守るべく再び勇者たちを召集することになろう。
『Diablo III』へ続く・・・。
※『Diablo III』の公式設定において、この勇者(初代「Diablo」のウォリアー)の名前はエイデンという名で、レオリック王の長男ということが明らかにされました。そしてトリストラムにいた魔女エイドリアと夫婦になり、その間に生まれた子供がレアということだそうです。 引用元
■Diablo III公式サイト■D2XSpoilerWikiJ■ディアブロ2 - Wikipedia■ベタライブ※追記もっと詳しく詳細なストーリーの翻訳が知りたい方はぜひ下記の記事をご覧ください。
読み応えたっぷりの内容です!
■Diablo3のストーリー 第一章 「大いなる闘争」 アンドロイドはDiablo3の夢を見るか?Flint Dille,Cate Gary
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Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
にわかなぼくが求めいたような記事です。
完全に惰性でプレイしていたうえ、戦闘はスケルトンさんまかせで何もしていなかったようなにわかプレイヤーでしたので、改めて勉強させていただきます!
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
TESシリーズもそうですが洋ゲーRPGって世界設定が物凄く細かくて独自の世界が構築されてますね。
Diabloら3兄弟が魂になった状態で人間界に落とされ、そこから復活するために厄災をばら撒くところなんかすごく感心しました。
有りがちなのは人間に召喚されて逆に則ったり、自ら支配するために姿を現すとかそういうのがよくありますが実態無く徐々に人間界に侵食していく様はなるほどな、と。
文化や宗教の違いで悪魔に対する概念が違うので日本人にはこの感じのストーリーはなかなか書けないだろうし、とても新鮮に感じました。
これでDiablo初心者の僕も3のストーリー部分も楽しめそうです。英語だからよくわかんないけど!w
まとめ乙であります!
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
こんな壮大な世界観があったとは。システム等に面白さを見つけたからDiabloをやろうと思ってましたが考えを改める必要がありますな。
ストーリーも然ることながら、なんだこの変態的に綺麗なムービーは・・・。
ええい、Blizzardのゲームは化け物か・・・!
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
ただ詳しく読んでいるうちに人類側ではなく地獄の3兄弟視点のゲームもやってみたいと思いました、自軍を鍛えて4魔王の軍勢と戦い地獄の領土を広げながら人間界に悪の種を蒔き最終的には天界まで侵略するSLGとか面白そうじゃないですか?
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
やはり緻密に練られた世界設定の上に作られたゲームは間違いないですね。
ますますやりたくなって来ました(´д`)
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
ストーリーがこんなのだったとは、ひたすらクリックしてた頃には思いもしませんでした。
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
Diablo,Diablo2共にリアルタイムに購入してやってはいたんですが、
英語版だったので、ストーリーは全く分からないまま、只々先に進む
だけのプレイでした。
なので、ムービーを改めて見ても、そう言えばこんなムービーがあったかな~程度しか覚えていない有様・・・。
Diablo3をやるに当たって、大変為になりました。
今作は、MOD導入が難しいようなので、有志の方々による日本語化は
絶望的ですよね。
せっかくの濃厚なストーリーを理解できないままプレイするのが残念でたまりません。
1ヶ国語しか理解できない自分が情けない・・・。
かくなる上は、この無念をモンクの拳に込めて、地獄の使徒達へ
叩きこんでくれるわ!!
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
今回のまとめは半分自分のためでもありますねが、そういってもらえると
嬉しいですね。
自分もゲームプレイはネクロメインだったので似たようなもんです(笑。
>Ghostさん
そうなんですよね。日本人には書けない独特なダークな世界観だと思います。
これでもかなり端折っていて、実際はもっとそれぞれの事柄が詳しくかか
れていたりします。これらの歴史をデッカードケイン爺さんが手記に
まとめた本も発売されてるぐらいで、本当に緻密に作られていますね。
しかも、これらの大半は初代「Diablo」(1997年)の時に既に設定されて
いたものだから凄いと思います。
【Diablo】ストーリー・設定動画
http://www.nicovideo.jp/mylist/31622458
>periodさん
私はDiabloIIから入って後でIをプレイしたクチなんですが、IIを初めて購入
してストーリーガイドブックを読んだ時にこの世界に惹きこまれてしまい
ました。前作の主人公がディアブロ本人というのは斬新でしたし、間に
挿入されるムービーのクオリティに圧倒されたのを覚えております。
当時何度観たことか・・・(笑。
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
三兄弟の視点のSLGゲームいいですね! 軍勢をワラワラ従えて拠点を
作って…ってあれ?「Warcraft」とカブるか(笑。 でもDiabloの混沌な
世界観でそういうのやってみたいですね。天使と悪魔の純粋なあくなき
闘争を描く「Diablo Chronicle」に乞うご期待!
>Tsukeさん
ゲームは勿論のことですが、この独特の世界観がまたたまらないんですよね。
流石に前作から随分年数が経ってるし、IIIから入る人も多いのではない
かと思って今回記事にしてみました。 IIIは英語でのプレイになりそう
ですが、これらを予習しておくと新たなストーリーもなんとなく理解
できるのはないかと思います。
あ、ブログいつも見てます(笑。スクショの撮り方とか非常に参考になります!
>名無しさん
私は未だにDiabloIIが大好きでプレイしてます(笑。
ゲームにハマるとその世界観なども追求せずにはおられない性とでも
言いましょうか、特にDiabloの世界観はこれまでプレイしたゲームの
中でも一番印象深い作品です。IIIでの展開も公開されてるアートワーク
などを眺めてるだけで色々妄想が広がっていきますw
>Tamajiさん
各サイトから引用してざっくりまとめただけですけどね(笑。
今回まとめを作る上で新たな発見とかあって個人的にも面白かったです。ゲームシステムもさることながらやはり世界観も奥が深いですね。
IIIの日本語版に関しては絶望的ですが、有志によるWikiでの翻訳に
期待しています…。
モンクメインでいきますか。いいですね。では前衛はTamajiさんに任せて
私はデーモンハンターでやってみようかな(笑。
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
Diablo3やりたくなってきちゃいました!
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
やりましょう。我慢せずに今すぎポチって来て良いのですよ。
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
1を友人宅で初めて見たときは、UOみたいなゲーム?くらいにしか思ってませんでした。
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
UOとDiabloはどちらもその後のジャンルの先駆けとなった二大金字塔
ですね。今あるオンラインPRGはどれも多かれ少なかれこの二つの
RPGから影響を受けています。機会があればUOの事も語りたいですね(笑。
>Sophia@OoZEさん
どの辺が違いますか?具体的に挙げてもらえると助かります。
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
昔2をちょろっと触っただけだから分からなかったw
3はお金がげふんげふんなので発売日には買えませんが、月末あたりには買ってると思うのでよろしければ一緒にやりませう
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみようか
カグラさんもやられますか! こちらこそ是非よろしです。
Steamのチャットにでも声かけてもらえれば参上しますんで!
Re: 『Diablo』のストーリーに関する記憶をおさらいしてみようか…
そこで、昔(Diablo1時代)の仲間に該当テキストと訳文を掲載しているサイトを教えてもらいました。
あのー…
ラザルスさんがソウルストーン砕いたとか書いてあるんすけど?(;´Д`A
Diablo2ではHellforgeで砕かねばならないとか言われた気がするんだが…
あれー?
Re: 『Diablo』のストーリーをおさらいしてみよう
それで合ってます。
ラザルスを乗っ取ったディアブロがソウルストーンを砕いたのは魂の封印を解いたに
過ぎず、完全復活したわけでないです。この時、依然ディアブロ本体は破片となった
ソウルストーンの中に居ることになり、その後アルブレヒト王子の額に埋め込み王子
の肉体は乗っ取られます。
(マリウスの前に現れたバールもこれと同様、バールそのものではなく肉体を乗っ取
られたタル・ラシャということ。)
ラザルスがソウルストーンを粉々に粉砕すればディアブロは完全復活できたのではない
かという疑問が生まれますが、人間界で零魂だけの状態でいると過去のようにまた別の
ソウルストーンに封印される危険性が生まれます。ディアブロは自ら封印された忌まわ
しきソウルストーンを逆に利用することで魂の入れ物(肉体)を得てきたという解釈が
できます。
その後、地獄の炉(Hellforge)の上にソウルストーンを置いて地獄の槌で叩き割られて
魂は完全に消滅。なのでDiabloIIIでもソウルストーンは出てきません。
リンクの翻訳読み応えありますね。なつかしいです。
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