
アノール・ロンドの絶景の素晴らしさ。しかもこれがシームレスに繋がって行き来できるのが凄いですね。マップの仕掛けも巧妙でもはや
変態じみたレベルデザイン。

投げナイフで攻撃されつつ天上の梁を進んだり、大弓で狙撃されながら細い屋根を進んだり、もう
嫌らしさを通り越して何かの試練に挑まされてる気分です。
このゲームに必要なのは、強い装備でも鍛え上げたレベルでもなく、
折れない心なのだということを改めて思い知らされます。

いたるところで、でっかい騎士の石像がプレイヤーの進行を阻止しようと襲ってくるし、雷属性で攻撃してくる槍のデーモンや室内では銀騎士があらゆる部屋に配備されいるなど、もはやこのエリアに雑魚敵は存在しません。
次の曲がり角には何が待ち構えているのかとビクビクしながら進む自分の様は、まるで生まれて初めて散歩に連れ出された子犬の気分のようであります。

アノール・ロンドでは、生者でいると頻繁に
黒ファントム(敵対プレイヤー)に乱入されました。ここは敵対プレイのメッカの地なんでしょうか。
初めてのPvPでパニクって攻撃する私の動きなんてお見通しで、パリィでサクっとカウンター取られてお終い。エスト瓶で回復する余裕なんて無かったですね。
とりあえず告罪しておいたのでいつかきっと誰かが私の仇を取ってくれることでしょう。でも告罪って侵入者からすればご褒美みたいなもんですよね。私も装備が整ったら黒ファントムやってみたいものです。

エリア終盤、巨人の鍛冶屋に到達。すごく・・・大きいです・・・。
ここでは、
デーモン武器、結晶武器、雷武器へ進化させてくれるので、これからお世話になりそうな予感。しかしメイン武器を何にしようかまだ迷ってる段階なので後でじっくり考えてからまた来ることに。今はセンの古城で拾った雷スピアが大活躍中なのですが、やっぱり私は剣を持ちたい。しかし大剣、直剣、曲剣、刀、刺剣と色々あるので悩んでいるところであります。
アノール・ロンドのボス戦:
竜狩りオーンスタイン&処刑者スモウ何度もソロで挑みましたが、心が折れてしまい、結局協力プレイを仰ぐことに。しかも1度目は協力プレイですら死んでしまってホント申し訳ないです(笑。
ちなみに配信では先にオーンスタインを倒しましたが、先にスモウを倒した場合はオーンスタインが巨大化パワーアップしてガード不可攻撃をしてくるそうです。2周目はそちらを見てみたいですね。

戦闘後、奥にいる
王女グウィネヴィアに謁見。なんというたわわな巨乳王女様でしょう。とりあえず
ここは双眼鏡の出番ですね。ここで使わずどこで使う。
しかし篝火からいくつかの場所に
転送できるようになったのは嬉しいですね。これでもう病み村の水車で足を滑らせて転落することもないでしょう。

アノール・ロンドでやり残してることはいくつかありますが、とりあえずこれを真っ先にやりたかった。女神の騎士ロートレクのいる世界へ侵入して
祭祀場の火防女(かぼたん)の復讐戦へ。
相手3人、こちらは一人でしかもエスト瓶による回復なしという厳しい条件。広場で戦うのはキツイかったので、階段の狭い所を利用し、正面の一人だけを相手にできるような状況を作るほうが安全。それでもロートレクの攻撃はガードしていても体力を削ってくるので手強かったです。

手に入れた
火防女の魂をこの場所で使い、無事かぼたん(アナスタシア)復活。
そして初めて聴くかぼたんの可愛らしい声。しかし
こんなに可愛い声なのに自分は声を発することを嫌っているようです。どこが汚れているもんですか、バッチリときめいちゃいましたよ!
さて、王の器を入手し、ここから道がいろいろあるわけですがどうしたものか。とりあえずまだ未探索の黒い森の庭やデーモン遺跡あたりから行ってみましょうか。つづく・・・。
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Re: DARK SOULS 日記5 アノール・ロンド編
あの景色だけでも買ったかいがありました
Re: DARK SOULS 日記5 アノール・ロンド編
それまでが暗く閉鎖的なマップが続いていたので、アノール・ロンドに到着したら
一気に開放的な気分になりますよね。
まぁそんな気分も最初の一時だけで、中身はこれまで以上に難しくてすぐに絶望
を味わいましたけど(笑。
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