本来なら快適なPC版でプレイしたいところでありますが、Steamの実績がPSNのトロフィーに反映されない問題があるので(逆なら可)、しばらくはPS3版でプレイすることにしました。まぁどちらでプレイしても面白さには変わりありませんしね。

Coopプレイの進行状況は自動セーブされているので、
いつプレイをやめても好きなところから再開できるのが良いですね。各コースの入り口には1P(Atras)、2P(P-body)それぞれの進行状況が確認できるのも便利。
ちなみにフレンド以外で何度か野良でも遊びましたが、
PSNよりもSteamのユーザーさんとよくマッチングされるのは、やはりPC版でプレイされてる人のほうが圧倒的に多いからでしょうか。なんにせよクイック検索でプレイヤーが見つからないなんてことには当面は起こらないと思うので、有難い機能であります。

二人で協力しなければ解けないような仕組みが多く、先のコースへ進むほど連携を試されるような作りになってます。特にハードライトブリッジの最終チェンバーなんて謎が解けるまで結構時間がかかりましたが、クリアした時の達成感も格別で、
この気持ち良さを味わうためにこのゲームをプレイしているのだと思えるほど。こういうのはシングルプレイではありえないクリア方法で面白い。

シングルモードでも出てきたギミックの数々が順を追って登場するので、それらの特性を理解するためにも、先にシングルプレイを一通りやっておいたほうがサクサク進めるかもしれません。でも、
できれば協力プレイはお互い初見同士、VCを使ってやるのが理想的ですね。同じマップを何十分と悩んでクリアするのもまた楽しみの一つ。
コース4で何度も相方を殺してしまって気まずくなるのもまた一興。
つのコースを終えると、いよいよ最終コース「
Mobility Gels」がアンロック解除。これまでのハードライトブリッジや輸送ファンネルの要素に付け加えて反発性ジェルや推進性ジェルも登場。
流石に最後だけあって難易度も高く複雑。特に最終チェンバーは解くのに40分ぐらいかかりましたね(汗。決して理不尽な難しさでは無いのですが、
とにかくレベルデザインが絶妙。よくこんなの考えれるもんだと感心してしまいます。

てなわけで一応一通り
全てのコースをクリアすることが出来ました。
協力プレイは全てにおいて連携重視のレベルデザインが用意されていて、
シングルプレイとはまた違う非常にコミカルで楽しい体験を得られるモードでした。ただ一度クリアしちゃうともうタネはわかっているのでリピート性が薄いのが欠点でしょうか。
しかし
夏にはDLCで追加マップが来るとの噂がありますし、PC版ではおそらくユーザー制作のマップも遊べるようになるのではないかと予想できるのでそちらにも期待ですね。
さて、あとはまったりトロフィー獲得を目指して、初プラチナを狙ってみようと思います。
良い子の皆さんは真似しちゃダメなプレイ集ですね。
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