
日本と同様に規制の厳しいドイツで本作が販売される見通しがあると、『Dead Space』公式ブログで書かれていたそうです。ドイツで発売されるならこっちでも発売される可能性はありそうな気もするんですがどうなのでしょう。まぁ描写的に国内のレテーィング審査を通らないであろうことは実際にプレイしてみると理解は出来るのですが、本作はゲームとしてもとても面白く、良く出来ている作品なので、願わくば国内でも出してほしいものですね。
さてさて、今回もプレイ動画と連動してChapter3~4の模様をお送りしたいと思います。

Chapter3に入ってもまだビクつきながらプレイしております。焦るとプラズマカッターの照準が合わずに無駄撃ちしまくってるのでもう少し落ち着いてプレイしたいところです(汗。
この手のゲームは進めていくうちによく単調になりがちなのですが、このDead Spaceでは敵の配置や演出効果が凝っているのでなかなかプレイヤーを飽きさせないのも魅力の一つ。先へ進むほど緊張感が増してきます。



無重力空間での作業を終えて一息つこうかと思ったらコレですよ。油断も隙もありゃしない。
この場面、本当にどうすれば逃れられるのかわからなくて最初はAボタンを必死に連打していました(笑。引きずられながらも、ちゃんと狙いを定めて腕の黄色い部分を攻撃しなければならないんですね。

ここに来て弾薬不足に陥ってきました。プラズマカッターの弾が0になったもんでラインガインに切り替えてなんとか凌いだものの、それでも弾不足。無駄撃ちが多いのでしょうね。敵の群れを前に弾が無くなった時の絶望感ときたらもう・・・。


久々に面と向かってザック・ハモンドと再会したっていうのに彼は淡々と任務をこなし一方的に喋り続けます。こっちはどんな思いでここまでやって来たかなんて苦労話を話す雰囲気でもなく、ザックは新たな任務をアイザックに命じます。せめてアイザックのほうをチラリとでもいいので一目見てあげてください…。

今までの敵とは明らかに違う大型クリーチャー・Brute。こちらにめがけて突進して来るので要注意。なるべく距離を保って戦いたいところです。なんとか頑張って両腕を破壊すれば倒すことが可能。

地面から水が噴出してるグラビティパネルは乗ると即死してしまいます。ええ、最初わからずに乗ってしまいましたよ。その模様もプレイ動画に収めておりますので興味ある方は観てやってください。キネシスを使って死体を持ていくと上昇していくので、ついつい遊んでしまいますが良い子の皆さんは真似しないように。

Chapter4のラストはマスドライバー室で銃座に座りシューティングタイム!映画「スターウォーズ エピソード4」の一場面を彷彿とさせます。しかしこれが意外と難しくて照準の動きに独特な慣性があるのでうまく狙うには少々コツがいりそうです。私は2度目のチャレンジでなんとかギリギリクリア。ちなみに終了時に50%以上の耐久力があれば実績解除されるということを後で知ったので2周目にでも狙ってみようかと思います。
てなわけで無事隕石の衝突を食い止めたアイザック、Chapter5では何が待ち受けているのでしょうか。次回へ続く・・・
[投稿動画]
■『Dead Space』プレイ動画 Chapter3&4 ダイジェスト (※FlashPlayer10推奨)
http://zoome.jp/akt2008/diary/17/
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