2008年02月01日 16:10
カテゴリ : Xbox360・その他
最近発表された360の新作ゲームの中で、特にグラフィックが綺麗と思った作品を貼ってみます。

「Gears of War」や「Call of Duty4」をはじめてプレイした時、その美しさに度肝を抜かされましたが、いやはやグラフィックはまだまだ進化していくようです。

「Gears of War」や「Call of Duty4」をはじめてプレイした時、その美しさに度肝を抜かされましたが、いやはやグラフィックはまだまだ進化していくようです。
ジャンルはホラーゲームらしい「AlanWAKE」。
「AlanWAKE」の特徴
・物理演算を駆使した竜巻、嵐などの自然現象。(その竜巻で建物が破壊される。)
・高度なライティング技術やHDRの導入により、リアルな朝、昼、夜を再現。
・DX10を駆使したリッチなグラフィック。(360/Vista専用)
・GTAのような自由度でそのうえGTA以上の広大なマップ。

このクオリティで広大ってマジですかい?って感じなんですが、肝心のゲーム内容はまだ全貌が見えてこないのでなんとも言えないですね。まぁ期待しつつ続報を待つのみ。
こちらはAvalanche Engine 2.0を使った「Just Cause2」。

前作はプレイしてませんが「GTA」や「オブリビオン」とのようなオープンワールドでの自由度の高いアクションがウリのゲームのようです。 SSだけ見ると「Crysis」に負けてないクオリティと思います。リアルタイムで動いてる動画が早く見たいところ。

草や木がちゃんとセルフシャドウを落としてるし、シャドウマップによくありがちな解像度不足のギザギザも見えないのが凄いと思いましたね。
こういうのを見てるとPCゲームのみならずコンシュマー機においても、国産メーカーと海外メーカーの技術力の差が一層開いていってるように思えるんですがどうなんでしょうか。
360やPS3の次世代機ゲーム開発は確かに膨大な予算がかかるでしょうが、日本のメーカーは低コストで製作できるDSなどの携帯ゲームに安易に逃げるばかりだと将来、現在のPC/オンラインゲーム業界のように取り返しのつかない状態になっちゃうんじゃないかと思ってもみたり。
まぁ任天堂のカジュアルな路線で勝ち続けるのもいいんですがね。かつてゲーム大国と言われた日本の姿は次第に形態を変えて生き残っていくのでしょうか。
「AlanWAKE」の特徴
・物理演算を駆使した竜巻、嵐などの自然現象。(その竜巻で建物が破壊される。)
・高度なライティング技術やHDRの導入により、リアルな朝、昼、夜を再現。
・DX10を駆使したリッチなグラフィック。(360/Vista専用)
・GTAのような自由度でそのうえGTA以上の広大なマップ。

このクオリティで広大ってマジですかい?って感じなんですが、肝心のゲーム内容はまだ全貌が見えてこないのでなんとも言えないですね。まぁ期待しつつ続報を待つのみ。
こちらはAvalanche Engine 2.0を使った「Just Cause2」。

前作はプレイしてませんが「GTA」や「オブリビオン」とのようなオープンワールドでの自由度の高いアクションがウリのゲームのようです。 SSだけ見ると「Crysis」に負けてないクオリティと思います。リアルタイムで動いてる動画が早く見たいところ。

草や木がちゃんとセルフシャドウを落としてるし、シャドウマップによくありがちな解像度不足のギザギザも見えないのが凄いと思いましたね。
こういうのを見てるとPCゲームのみならずコンシュマー機においても、国産メーカーと海外メーカーの技術力の差が一層開いていってるように思えるんですがどうなんでしょうか。
360やPS3の次世代機ゲーム開発は確かに膨大な予算がかかるでしょうが、日本のメーカーは低コストで製作できるDSなどの携帯ゲームに安易に逃げるばかりだと将来、現在のPC/オンラインゲーム業界のように取り返しのつかない状態になっちゃうんじゃないかと思ってもみたり。
まぁ任天堂のカジュアルな路線で勝ち続けるのもいいんですがね。かつてゲーム大国と言われた日本の姿は次第に形態を変えて生き残っていくのでしょうか。
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