2008年10月02日 16:16
カテゴリ : Infinite Undiscovery

個人的に今年最も期待しているRPG作品である『Fable II』の国内発売日がついに12月18日に決定しました。
なんだか8月のテイルズオブヴェスペリアから始まり、今年年末までずっとRPG三昧なスケジュールですが12月はもう一つの大作RPGである『Fallout 3』も控えており、それを含めて最低でも5本は購入確定してるタイトルがあるのでもはや積み確定の予感です(汗。
ところで『Fabel II』のリミテッドバージョンも発売されるとのことですが、この中世ナイズドされたHalo・マスターチーフの追加コンテンツも同梱してくれるのか非常に気になるところです(笑。
さて今回はインアン日記。興味ある方は続きからどうぞ。

新たに仲間になったコマチとトウマを早速パーティーに入れて鎖の台地を攻略。トウマは居合いの達人のようなモーションでかっこいいですね。しかし洞窟奥のクィーンスパイダー戦で油断してしまいなんと全滅・・・。ボス戦の前にセーブポイントが無いので約30分ほど前のデータでやりなおすことに・・・トホホ。

コマチかわゆす!このゲームを買う前に雑誌で新キャラとして紹介されていたコマチを見てもなんとも思いませんでしたが、いざゲームの中に出てくるとかなり惹かれるキャラだという印象に変わってしまいました。ちょっとドジっ子属性が入ってるのがいいですよね。

リバスネイル化した封印騎士へルドとのボス戦ですが、久々にかなり苦戦しました。カペルは攻撃できないから味方の火力に頼らないといけないのですが敵の周りで回転する白いボールの攻撃が痛すぎる。これに何度やられたことか。攻撃してくるなと思ったら一気に離れないと連続でダメージを食らって全滅しちゃうんですよね。かれこれ5~6回は全滅しちゃいました(汗。

ファイーナさんがショプロン村に戻るというのでしばしのお別れ。しかしなんだかこの演出からして嫌な予感がしてきます・・・。ひょっとしてもう会えないんじゃないかという予感が脳裏をよぎりますが気のせいでしょうか。

このツンデレめ!!なにほっぺ赤くしてるんですか!…ってそれは元からか。アーヤにここまで言わすとはカペルも成長したもんです。

またまた新たな仲間が増えました。いったいどこまで増えるんですか(笑。まぁこの二人は同行者なのでファーストパーティに入れて操作することは出来ないのですがそれでも装備とかはちゃんと面倒みないといけませんから手間が増えてるのは変わりありません。右のフリストフォールは女性とあらば手当たり次第に口説こうとするキャラ。まるでToVのレイヴンを彷彿としますね。左のセラフィマはまるで感情をコントロールしたAIのようなしゃべり方をする女性キャラ。これはこでなんとなく・・・アリかも。

ショプロン村がリバスネイルに襲われており危ない状況に。とにかく敵を無視して首都フェイエールからショプロン村へダッシュ。3分以内に到着すると上記のように実績解除。

予感的中。ああ、やっぱりこういう展開になってしまうのですか・・・。カペルからすればおそらくアーヤよりもこのファイーナさんに好意を持っていたはず。せっかく出会えた二人でしたが悲劇的な結末を迎える形に。そして弟・レイム君も同じく運命に・・・。切ないですねぇ。

目の前にいる二人を助けれなかったカペルのショックは相当大きかったのでしょう。この時を境にカペルの様子が一変してしまいます。「いっそルナグラムを持っている者なんて死に絶えてしまった方がいいんじゃないのかな?」という冗談にも聞こえないセリフを発するようになったり、口調も以前のような軽いトーンではなくなってしまいました。まるで暗黒面に堕ちてしまったかのようなカペル・・・。

忘れられていたキャラが復活。そういえばDisk1で別れたきりでしたね。えーと名前は確かバ、バ・・・バルバルン、いやバルバドス・・・バ、、バ、、バルムント・・・?まぁややこしいのでもう脳筋でいいです。

今更ですがグスタフに乗って移動できることを知りました。イヤッホ~イ!こりゃいいですね。このゲームにおいては初の移動手段となる乗り物ですよ。グスタフいつのまにこんな技を覚えていたのやら。しかし障害物に当たったり敵と接触するとふっ飛ばされるので運転には要注意ですね。

どうして王都ケルンテンの城の人達は感情を表さない口調なのでしょうか。まだ謎が多いですね。まぁそれはいいとして問題は字幕。カタカナとひらがなが入れ替わって表示されているので読みづらい(笑。幸いなことにこの辺のイベントシーンほぼフルボイスなので字幕を見ずとも聴いていれば理解できるのですが、たまにあるサブイベントで読むのに少々苦労してるのは私だけじゃないはずです。

シグムント出生の秘密と闇公子レオニードの正体を明かすハルギータ皇女スバル。カペルの正体がスバルの話に出てきたアレだとするとシグムントとカペルはアレという関係なわけで何故二人が似ているのかこれで説明がつきます。ちょっとこれは個人的には予想外な展開でしたね。カンの鋭い人なんかだとキリヤの話を聞いた段階で予想できていたのでしょうねぇ。シグムントが生前、カペルに優しく語りかけていたあのシーンの意味がこれでようやく理解できました。兎も角様子が変わってしまったカペルが依然気になりますが今回はここまで。次回へつづく・・・。
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