2008年08月14日 17:13
カテゴリ : テイルズ オブ ヴェスペリア

ToVはテンポがいいのでやめ時を決めるのがなかなか難しい。時間さえあればずっとやってしまいそうなRPGですね。私はまだ序盤ですけどもう2周目やってる人もちらほら出てきてるようです。約60時間というボリュームらしいので私はこのペースだと今月いっぱいかかりそうな感じです(汗。
あ、ちなみに明日からお盆休みでいろいろ忙しいと思うのでブログもお休みいたします。次回更新は18日の予定。できればこの休み中にToV進めたいんですけどねぇ。

新しいチュートリアル戦闘でバーストアーツを習得。OVL中に奥義を出した後にAを長押しすることで発動する連携技。OVL⇒バーストアーツ⇒フェイタルストライクなどの連携も可能なんでしょうね。そうなってくるとコンボの組み立てを考えるのも楽しくなってくると思います。まだ習得してない戦闘システムもあるようなので今後も楽しみです。

新興都市ヘリオード広場のブラスティア(以下・魔導器)の暴走後、エステルに救われたリタが意外な発言を・・・。ユーリに聞いてしまったことにはっと気づきまたデレてしまいます。リタのデレ具合はいい感じですね。最近のツンデレはデレ始めるとどこまでもデレるから困ります。


エステルが魔導器なしで治癒術を行えることに気づいたリタとユーリ。カロル先生が少々のけもの扱いされてる雰囲気は否めませんがそんなところにあの竜使いが登場。とっさにリタを庇うエステル。このスクショだけ見るとホントに百合展開してるような感じですね(笑。エステルを狙ったのかそれともリタを狙って来たのかわかりませんがユーリが竜使いの攻撃を捌くと何事もなく去っていきました。一体彼は何が狙いなのか、まだまだ謎が多いです。

ケーブ・モック大森林に調査へ行くように騎士団長から命名されるも、自分はエステルと一緒にいたいとわがままを言うリタ。ちょっとちょっと~なんですかこのエスxリタ百合展開。画面の前でニヤニヤしだすプレイヤー続出じゃないですかコレ。

ギルドの巣窟ダングレストに到着するユーリ達。カロル先生の故郷なんですけど相変わらず馬鹿にされています。カロル先生に関して私は最初ウザキャラかなぁ~と思っていたのですがプレイしていくうちに印象が変わりつつあります。この後、ダングレストでは結界が壊れて魔物が押し寄せ大騒ぎに。この街を仕切ってるドンに会うためにユーリ一同はケーブ・モック大森林に向かうことに。


どうみても偶然じゃないです。レイヴンてどことなく『ロストオデッセイ』のヤンセンを彷彿としてしまうのは私だけでしょうか。胡散臭さというか自由人的な雰囲気が共通してるような気がします。こういういい味だしてるオッサンキャラは嫌いじゃありません。というわけでレイヴンがパーティーに入りこれで6人編成に。現在男3人、女2人、犬1匹。

ケーブ・モック大森林の奥で現れるボス・ギガラルヴァ。シークレットミッションの条件を確認してみると「レイヴンの特技「土竜なり」を使って敵の回復行動を阻止しました」というものなのでこれは操作キャラをレイヴンにしないと条件を満たすのは困難。ギガラルヴァが体力を回復させようと尻尾を地面に突き刺すのですがその突き刺すところに土竜なりを仕掛けておいてヒットすれば成功。予測は難しいのでそこらじゅうに仕掛けまくってなんとか条件をクリアしました。

初フェイタルストライク発動がユーリではなくこのレイヴンだったという(笑。ボス戦ではやはり狙いやすいですね。他のキャラのフェイタルストライクの演出もはやく見たいです。というわけでギガラルヴァ戦はレイヴンがかっこよくキメてフィニッシュ。

ボス戦が終わると更に大勢のギガラルヴァに取り囲まれピンチに陥るユーリ達。しかしそこに謎の人物が現れ一瞬で魔物の群れを一掃。とてつもない力です。

レイヴンだけはこの人物を知ってる模様。名前はデューク。なにやら普通じゃない剣を持っていますね。敵なのか味方なのか現時点ではわかりませんがどちらにせよこの出で立ちからしてストーリーに深く関わる重要人物なのは間違いないでしょう。ToVはストーリーを進める度にできることが増え、世界観も広がっていき、まるでRPGのお手本のようにうまくプレイヤーを飽きさせない作りになっていますね。というわけで次回に続く・・・。
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